ジュエリー - Mihiro - Page 2
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イタリア フィレンツェ彫り イチョウペンダント

Pendant-020

以前お作りしたオーダーメイドのイチョウモチーフのペンダントトップ。お客様からのご厚意でtreSensiの通常ラインの作品としてお取り扱いをさせて頂く事になりました。以前お作りした作品とはルースや彫り模様のデザインなどに少々変化を加えて新たに制作を致しました。

 

8枚のイチョウの葉をモチーフとしたペンダント、左右対称のデザインのセンターには黒蝶真珠を配置しました。また以前制作したものはお客様のご要望でメレダイヤをフレームに留めていたのですが、こちらはフィレンツェ彫りの模様をフレーム全体に入れて装飾しています。

 

チェーンを通すバチカンも同様にイチョウのフォルムに合わせた彫り模様をデザインして彫刻しています。チェーンはペンダントの大きさに合わせて、存在感を感じて頂けるような太さ・デザインであるスクリューチェーンをセットしています。

 

イチョウの葉のカーブした曲線に合わせて透かしを6カ所施していますが、透かしの模様が花びらの形のようにも見えます。様々な角度から変化を楽しめるジュエリーとなっています。

 

フレームには、フィレンツェ彫りの伝統的な唐草模様を装飾しているので、石は留めていませんが彫りのキラキラとした繊細な輝きが見る方の目を楽しませ存在感をしっかりと感じて頂けます。黒蝶真珠はしっとりした照りのある落ち着いた輝きなので、クールでシックな雰囲気で装っていただくことができます。

 

 

イタリア フィレンツェ彫り イチョウペンダント

Order-019

お客様がお持ちの真珠のペンダントトップ。今回こちらのペンダントにセッティングされていた真珠を用いて、新たに違うデザインのペンダントへお作り替えになりたいとご注文を頂きました。

 

オーダー頂いた際にお客様から一つリクエストがありました。それは、イチョウの葉をモチーフとしたペンダントをデザインしてほしいとのご要望でした。ウェッジウッドのお皿に描かれたイチョウにとても惹かれていらっしゃるとのことで、イチョウを今回のペンダントのモチーフとしてご希望されていました。

 

日本のイチョウといえば、イチョウ並木が大変有名で美しい景色を見せてくれる秋の風物詩の一つでもあります。ちょうどこちらのペンダントをデザインしたタイミングが、紅葉シーズン中ということもあって、イチョウ並木の道に落ちていたイチョウを拾ってアトリエに持ち帰り、眺めつつデザインを考えました。

 

こちらのペンダントには透かしを取り入れてほしいというリクエストも頂いていたので、イチョウのフォルムである湾曲したカーブを生かして透かしを組み入れた左右対称のデザインとしました。6枚のイチョウの葉の中心には、メインとなるように真珠をセッティングしています。

 

チェーンをセットしたバチカンは、湾曲したイチョウの葉っぱのカーブに合わせたフォルムにデザインをしています。6枚の葉っぱを取り囲むフレームにはお客様がお持ちのジュエリーから取り外したメレサイズのダイヤモンドをセットして、余白を埋めるようにに唐草模様のフィレンツェ彫りで装飾しています。またバチカンにもダイヤモンドを留めています。イチョウはより本物のイメージに近くなるように、葉脈などを丁寧に彫りこんでリアルな質感を表現しました。

 

イタリア フィレンツェ彫り ルビーリング

Order-018

お客様がお持ちのルビーのリング。昔ながらのデザインのものでルビーがセットされた石座の高さも高く、普段身に着ける事も無く保管していらっしゃったとのこと、今回新たにフィレンツェ彫りのリングへと作り替えてほしいとのご注文を頂きました。
Ring-002のデザインをお気に召して頂いており、こちらのデザインをベースにして今回新たにお作り替えをさせて頂きました。

 

お客様のご要望で、ルースはオーバルサイズの長辺が横位置になるように配置しました。
石の縦のサイズと同じ幅になるように腕の幅を決定して、腕の下部分にかけて緩やかにカーブを描きながら腕の幅が細くなっていくようなフォルムにしています。
腕の幅を石の縦のサイズと同じにすることで、リングに配置されたルースと腕がより馴染み一体感がでてまとまった印象となります。

 

腕全体にはSetaというシルクラインの彫りを入れて、その上から小さな唐草模様をいくつか組み合わせてデザインを装飾しています。
これらの模様はフィレンツェ彫りの代表的な装飾模様です。腕全体に装飾したこれらの模様は、鏡面の輝きとはまた違ってキラキラと繊細で上品に光り輝きます。

 

ルビーをセッティングした石座には花びらの模様を全体的に彫刻しました。ルビーを花びらが優しく包み込んでいるかのようにも見えてきます。
完成品はシンプルなフォルムですが、フィレンツェ彫りをリング全体に装飾することで華やかでクラシカルなリングが完成致しました。

イタリア フィレンツェ彫り カエルペンダントトップ

Order-017

お客様がお持ちの真珠のリング。こちらに使われていた真珠を使ってペンダントトップに作りかえたいとご注文を頂きました。色々ヒアリングをさせて頂く中で、お客様はカエルがお好きなカエルコレクターだということがわかり、それならとカエルのペンダントトップをリクエスト頂きデザイン・制作させて頂きました。

 

真珠のキャップとなるパーツにカエルのあごより上部分の顔をデザインして真珠に被せていますが、完成品は一見するとすぐにカエルであるとはわかりません。
しかしよくよく見るとカエルというさりげないデザインとなることを意識して制作しました。
キャップ部分はカエルの上部分の顔、真珠にあたる場所はカエルの柔らかな体につながっていくアゴ周りをイメージしてデザインしています。真珠のマットで優しい輝き・美しい白さが、カエルの有機的で優しくて柔らかな体をイメージさせます。

 

また、ホワイトゴールドで制作したキャップ部分である顔全体には、「グラニータ」というフィレンツェ彫りを施しています。こちらの彫りをいれることで、金属の輝きが鏡面では無くマットな質感になります。
鏡面の輝きを彫りを入れて抑えることで、金属の色味もより白く見えてきますので、真珠の白い色と金属のキャップが大変よく馴染んでいます。
またカエルの目にはメレサイズのダイヤを留ました。目元にダイヤの輝きを入れることで、カエルらしい愛嬌のある表情になるように仕上げました。

イタリア フィレンツェ彫り一粒ダイヤピアス

Earrings-006

シンプルでクラシカルな一粒ダイヤのピアスを作りました。耳たぶに身に着けた状態で正面から見た時は、ダイヤのフォルムが中心となり、メインとして見えてくるので全体的にシンプルな印象となりますが、ダイヤが留まっている石座の側面全体にクラシカルな花びらの模様のフィレンツェ彫りを彫刻しています。

 

ダイヤを留めている爪部分の端からピアスポストに向かって、全体的にぐるりと一周囲むように模様を彫刻しているので、ダイヤがまるで柔らかな花びらに包み込まれているかの様な印象です。
キラキラと輝くダイヤが、石座に彫刻されたフィレンツェ彫りの模様の輝きに反射して、シンプルではありながらも輝きの相乗効果で、お顔の周りを上品で華やかな印象へと引き立ててくれます。

 

こちらのピアスはシンプルなデザインとなっているので、身に着けていく場所を選びません。
一粒だけ日常的に身に着けて頂いてもよいですし、ピアスホールが片耳に一つ以上ある場合は、他の大ぶりなピアスなどと合わせてコーディネートを楽しまれるのもおすすめです。

 

小ぶりな一粒ダイヤのピアスなので、デザインも主張しすぎず他のピアスと組み合わせた時にも上品かつエレガントに馴染んでくれます。

イタリア フィレンツェ彫り マリッジリング

Marriage ring-004

 

8角形のフォルムをしたリングをベースに、フィレンツェ彫りを彫刻したマリッジリング。
8角形のそれぞれの角にあたる部分には、尖ったエッジを無くして触った時の質感や印象を柔らかくするために、丸くくり抜いたような窪みをつけました。

 

リング一周、ぐるりと面で刻んだデザインは、まるで日本の伝統的な切子ガラスの彫刻のようにも見えます。
8面ある板面にはひし形の模様をそれぞれ刻み、中央には光輝く星の模様を彫刻しました。
また、ひし形同士の間に配置された丸い窪みが8面に刻まれた模様を柔らかにぐるりと一周つないでいます。

 

8角のそれぞれの面に刻まれた彫刻がキラキラと光りに反射して輝き、細身のリングですが、身に着けた時に存在感を放ってくれます。
またリングの側面から見た時のフォルムが、柔らかくカーブを描いた美しいフォルムになるように、意識しながらタガネを入れて模様を彫刻しています。
正面から見た時の美しさだけでなく、横や斜めなど様々な角度から見た時の美しさも意識して彫刻を施しました。

 

一点一点手彫りで模様を彫刻しておりますので、機械で彫刻したような左右対称的な精巧さとはまた違ったそれぞれのリングの味や風合いが出て、年月を重ねる毎により愛着を感じ、ご結婚されたお二人の生活がこのリングとともに時間を刻んで頂けたらとても嬉しく思います。

フィレンツェ彫りシェルカメオネックレス

Pendant-019

花のコスチュームジュエリーを美しく身にまとった横顔の女性が描かれたシェルカメオ。そのカメオとリボンのモチーフを組み合わせたネックレスです。

 

私にとってカメオという素材は小さな絵画の様な存在であって、その芸術作品を囲むフレームは額縁の様な存在となるようにデザインしなければならないと考えています。
額縁は被写体を際立たせて、引き締める存在となるように、幾何学的なフィレンツェ彫りの模様を連続させて彫刻しました。
少し深めに金属を彫り崩して彫刻しているので、ヨーロッパの木製アンティークの額縁の様に永い年月を経てきたような雰囲気を感じて頂けるかと思います。

 

ヨーロッパのアンティークの額縁ではその上部にリボンが配置されたヴィクトリアンスタイルのものが多く存在します。
そんなイメージにもインスパイアされて、ネックレスの額縁とチェーンを繋いでいる場所には、K18イエローゴールドで作った小さなリボンを組み合わせて華やかなエッセンスを添えてみました。
このリボンのデザインは金属の固さを感じさせない様、裾は柔らかくなびくようにカーブさせ、蝶結びの結んだ輪の部分もふっくらとしたフォルムになるように意識しながら制作しました。
リボンの中央にはワンポイントのアクセントとして、メレサイズのダイヤモンドを留めました。身に着けて頂くと胸元がパッと華やかになるペンダントが完成しました。

 

フィレンツェ彫り シェルカメオネックレスはこちら

 

フィレンツェ透かし彫りの真珠ペンダント

Pendant-018

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)で装飾して中央に真珠を配置したクラシカルスタイルのネックレスです。

 

中央に配置したパールは、円形のペンダント中央に浮いているように見せたかったので、パールを固定する金具をできるだけ小さくシンプルにつくりました。
その為、正面から見た時にパールの背景となる金具がほとんど見えず、パールを固定している丸線のみが見えてくるので、真珠があたかも宙に浮いているかのようにくっきりと空間に浮かび上がります。

 

また透かし彫りが施されたパーツの連続した曲線によって浮かびあがる空間は、まるで花の造形の様なフォルムにも見えてきて、このペンダント全体の装飾のエッセンスにもなっています。

 

ペンダントに組み合わせたチェーンは短めにおつくりしているので、身に着けた時にちょうど首元にペンダントトップが位置します。
パールの背景に金属は殆ど存在しないので、パールの淡い優しい色合いが肌の上でとても美しく映えてきます。
またペンダントのフレームには、円形のフォルムに合わせて流れるような流線状の模様のフィレンツェ彫りを彫刻して、バチカンには葉脈模様の彫りを施してました。

フィレンツェ彫りのガラスペンダント

Pendant-017

「ボロシリケイトガラス」という素材は、ビーカーやフラスコなどの理化学用ガラス製品の素材として使われており、大変強度があると同時に軽く透明度の高いガラスです。
このガラスをルース素材としてアメジストと組み合わせて、シルバーのペンダントに仕立てました。

 

ガラス内部に見えるキラキラとした質感は、ダイクロガラスというガラス素材をボロシリケイトガラスに溶かしこんでいる為です。
このダイクロガラスというガラス素材は、金・銀やチタンなどの金属をガラス板に真空蒸着させたもので、まるでオパールの様に様々な色彩に輝きます。
このダイクロガラスをボロシリケイトガラスに溶かし込むことで、様々な色や質感をガラスに与える事ができるのです。

 

ガラスの直径は約30mmと存在感のあるサイズ、金属とガラスのキラキラしたテクスチャーのそれぞれのコントラストを感じて頂ければと思い、あえてガラスの一部を金属で覆いこむようなデザインとしています。
通常、石を留める時は表面から地金を叩いて石に爪を倒して留めていくのですが、このペンダントは表から金属でガラスを覆い背面へと倒して留めています。
デザインがモダンでコンテンポラリーな雰囲気となっているので、フィレンツェ彫りもデザインに合わせてモダンなテクスチャー模様を彫刻しました。

 

またバチカンにはアメジストを組み合わせています。ガラスと天然石を組み合わせることで、素材それぞれの価値を高めながらジュエリーにボリュームを持たせています。
手作りのガラスと、自然の産物である天然石の色合いやテクスチャーの違い、それぞれを楽しんで感じて頂けるジュエリーが完成しました。

フィレンツェ透かし彫りのオーダーメンズリング

Order-016

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を全面に装飾してオニキスを留めた男性用のリングです。オーダーメイドにてご注文頂きました。
通常ラインのジュエリーは女性用のお品物が中心となっておりますが、男性用のメンズジュエリーはオーダーメイドにてお作りしております。

 

Ring-001のデザインをお気に召して頂きこちらのデザインをベースとしてお作りしました。
まず、男性用のリングということで彫りを入れる面、シンプルに仕上げる面、とデザインにメリハリを持たせています。
リングを指にはめた時に見える正面の淵は、シンプルに見せる為一本のラインを彫刻しました。
し彫りをせず地金を残して、その面にはシルクラインの彫りを入れて仕上げています。
石座には装飾的な彫りを入れて、シンプルな中でもワンポイントのアクセントとなるようにしています。

 

リングを指にした時に全面に見えてくる場所は、比較的シンプルな彫り模様で仕上げてはおりますが、側面から少し見える淵の部分にはフィレンツェ彫りの装飾的な模様を入れています。
通常女性用のジュエリーは表に見えてくる面を華やかに装飾しますが、男性用ということで隠れた美しさを意識してあえて見えにくい淵の側面に華やかな彫りを入れて、ジュエリーを楽しんで頂けたらと思いデザインをしました。