ジュエリー - Mihiro - Page 6
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フィレンツェ透かし彫りのダイヤリング

Order-009

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したリングをオーダーメイドにてお作りしました。

 

以前 Order-006(ペンダント兼ブローチ)をご注文頂いたお客様から、お揃いのデザインでリングをつくりたいとのご依頼を頂きました。
お揃いのデザインということで、以前おつくりしたペンダントのデザインと統一感を持たせるために、こちらのリングは同じデザイン構成の割り振りで透かし彫りをしています。
種の形の透かしだけでなく、リングのフレームと挟み込んだホワイトゴールドの金属のデザインの間にも透かしを施して、軽やかで柔らかなレースの様な優しい印象のリングが完成しました。

 

素材は、K18ホワイトゴールド&イエローゴールド、使用しているメレダイヤは、お客様がお持ちで使われていなかったリングから石を外して、大きさが合うものを選んで留めています。
リング縁のフレームはポイントカラーとしてイエローゴールドで制作しており、リングのデザインを引き締めています。
リング縁のフレームには、流線的な装飾のフィレンツェ彫りを彫刻しています。こちらの模様はペンダントのフレームに彫刻したフィレンツェ彫りと同じデザインとなっています。

フィレンツェ彫りのイニシャルペンダント

Order-008

100年以上前に作られたアンティークジュエリーには、イニシャルが刻まれたものが多くあります。
大事な方のイニシャルが入ったものを身に着ければ、いつも一緒にいられるような気持になれたり。
自分のイニシャルが入ったジュエリーを身に着ければ、自分自身を守ってくれるお守りのような存在になってくれたり。

 

人それぞれの想いがイニシャルには込められています。 そんな想いを形にしてフィレンツェ彫りの技術でイニシャルを彫刻したペンダントをお子様への贈り物として、セミオーダーにてご注文頂きました。
Pendant-009のサイズ違いのデザインになっていて、メダイの様にオーバルフォルムでとのご要望でした。

K18イエローゴールドを板材から切り出し、シルバーのペンダントトップ本体に溶接しています。
イニシャルが入っている場所は、まず最初にシルクラインを彫刻して、その上から筆記体のイニシャルを彫っています。
シルクラインの上から彫刻することで、イエローゴールド盤面が優しい輝きを放ちます。
イニシャル部分だけをゴールドにしたことで、イニシャルがシルバーとのコントラストで際立ちます。
アンティークジュエリーのようにクラシカルで優しい印象になるように、筆記体のデザインは柔らかく曲線的なデザインに・・・。

 

イニシャルを引き立てる額縁のようにシルバー本体にフィレンツェ彫りを彫刻しています。
またゴールドのイニシャルの盤面周囲にはミル打ちを施してクラシカルに仕上げています。
また、裏面には放射状のシルクラインの彫りを入れ、表裏ともに全面を彫刻しています。
トップのサイズは通常のイニシャルペンダントより少し大きくなりましたので、チェーンも存在感のある少しだけ太めのものをセッティングしています。

フィレンツェ彫りのガラスペンダント

Pendant-007

「インプロ―ジョン」というガラスのバーナーワーク技法で、花の模様をガラスの内側に入れ込みました。
使用している「ボロシリケイトガラス」という素材は、ビーカーやフラスコなどの理化学用ガラス製品の素材として使われており、大変強度のあるガラスです。このガラスをルース素材として、ペンダントに仕立てました。

 

ぱっと開いた青い花びら。今まさに花開いている瞬間を閉じ込めたような景色で、見ていると吸い込まれるような不思議な感覚を持ちます。

 

インプロージョンで表現した花の背景は、色ガラスを乗せて色をつけて花を際立たせることもあるのですが、こちらのペンダントの背景は透明ガラスのままなので、お召し頂くお洋服の色合いが背景色となって、花の表情の変化を楽しむことができるかと思います。
花ガラスを包み込んでいる石座の爪のデザインは、波の様に曲線が連続する形となっていて花の表情をより広く見せる事ができるようなデザインとしました。

 

ガラスの直径は約3センチ。身に着けて頂くとしっかりとした存在感を感じて頂けます。またチェーンを通すバチカンのデザインは唐草の装飾をモチーフにデザインして、フィレンツェ彫りを彫刻しています。
チェーンはトップのボリュームに合わせて太めの存在感のあるフィガロチェーンをセットしています。

フィレンツェ透かし彫りのイヤリング

Order-007

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したウェディング用のイヤリングをセミオーダーにてお作りしました。

 

展示会で展示していた既存のお品物ラインである丸いイヤリングをベースに、イヤリングの金具を溶接する場所に新たにダイヤ型のパーツをデザインしました。
丸いパーツとダイヤ型のパーツの間に、ダイヤモンドの石座を挟んで丸い環で繋ぎ揺れるイヤリングとしてリデザインしています。
丸環は余裕を持たせた大きめのサイズで制作しているので、耳元で揺れる動きも大きくしなやかにゆらめきます。

 

イヤリング全体のフレーム部分の彫りは、全て同じ装飾を彫刻してデザインに統一感を持たせています。
全ての面に装飾が施されているのがフィレンツェスタイルのジュエリーです。
こちらのイヤリングもジュエリー全体に透かし・彫り・石を留めて華やかに装飾しました。

 

お客様のご要望で、イヤリングをウェディングでお使いになられた後も日常で使えるようなサイズ感にしてほしいとのことでした。
ウェディングドレスに合わせて華やかになるサイズでありながらも日常使いできるサイズを考慮しながら、実寸サイズのデザインを描き検討を重ねてデザインしました。

フィレンツェ透かし彫りのダイヤペンダント

Order-006

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したペンダントトップ兼ブローチをオーダーメイドにてお作りしました。
素材は、K18ホワイトゴールド&イエローゴールドで透かし彫りを全面に施して、フレーム内側とバチカンにダイヤモンドを留めています。

 

以前制作したブローチBrooch-001を展示会でご覧頂き、こちらのデザインと同じタイプでお手持ちのチェーンを着けてペンダントとしても使えるようにしたいというのがお客様のご注文でした。
このペンダントはイエローとホワイトのコンビジュエリーで、縁のフレームはイエローゴールドで制作しており、ポイントカラーとしてジュエリーを引き締めています。その淵の部分には、ジュエリーの丸いフォルムに合わせた流線的な装飾のフィレンツェ彫りを彫刻しています。

 

バチカンは折りたたむことができる構造になっているので、チェーンを外してバチカンを後ろにたためばブローチとしてお使い頂くことが可能です。バチカンのデザインは本体の透かしのデザインに合わせた曲線的なフォルムになっています。
バチカンにもダイヤをパヴェ留めしており、トータル1カラットのダイヤモンドを使っているので、大変華やかにきらめく美しいクラシカルなジュエリーが完成しました。

フィレンツェ彫りのカメオペンダント

Pendant_Brooch-006

イタリアで制作されたシェルカメオを使用した、ペンダントトップ兼ブローチを制作しました。
こちらのシェルカメオ、彫刻されているエレガントな女性が小さな一粒石のネックレスを首元にまとっています。
なかなか今までに見たことのないカメオでしたから、見た瞬間大変気に入りジュエリーの素材として購入しました。

 

カメオのフレーム枠全体にフィレンツェ彫りを彫刻して、額縁のようなイメージで装飾しました。
また彫りの模様とカメオの間にもう少しメリハリが欲しかったので、より線を溶接したことで、よりクラシカルな雰囲気になったかと思います。
バチカンは折りたためる構造になっており、折りたたんでブローチとしてもお使い頂けるように制作しております。

 

私がいつも制作するうえで思うこと。カメオという素材は絵画の様で、その芸術作品を囲むフレームは額縁の様な存在となるようにデザインをしています。額縁は被写体を際立たせて、引き締める存在でなければと思っています。
絵画も額縁との組み合わせ次第でその良し悪しが変わってきます。
フィレンツェ彫りは繊細な模様を彫刻することができるので、カメオという素材と組み合わせる枠としては、とても素晴らしい技術だと思っています。


<SOLD OUT>

フィレンツェ透かし彫りのガラスペンダント

Pendant-005

フィレンツェの伝統的な透かし彫りを施したペンダントで、イタリアフィレンツェの留学がそろそろ終わる頃、日本に帰国する直前に完成させた作品です。
フィレンツェでは「ハチの巣」(Nido d’ape)と言って、六画形に地金を透かしていく技法があります。
このハチの巣の技法を使ってイタリアの留学生活の最後に何かペンダントを作りたいと思い、ガラスを組み合わせてペンダントをデザイン制作いたしました。

 

このハチの巣の形の透かしは、糸鋸をやすりの様に使って表、裏と交互に少しずつ透かしていきます。
通常の種の形の透かしと比較しますと一つの穴の形が六角形になりますので、完成まで膨大な時間を費やします。
フィレンツェの工房でも今では手掛けるところが少なくなってきていると聞きます。

 

六角形同士の壁はできるだけ可能な限りに薄くしていきます。
六角形の透かし同士の壁となる金属の厚みは薄いのですが、段ボールの様な構造で上からの圧に対しては大変強度があります。
また透かしをした部分を淵で囲むことでより一層強度が出ます。

 

蜂の巣の模様を背景とするように、中心には立体的な花を閉じ込めたような装飾が入ったガラスをセッティングしています。
バチカンはペンダントの中のパーツに合わせて、連動するようなフォルムにデザインしています。
全面に透かしを施したジュエリーはレースの様にクラシカルでエレガントな軽やかさを感じさせます。

フィレンツェ彫りのイニシャルダイヤリング

Order-005

以前オーダーメイドにて制作しましたイニシャルリングOrder-001のデザインをベースとして、お客様がお持ちのダイヤモンドを組み合わせて、リングを制作しました。

 

お客様がお持ちの一粒ダイヤのネックレス。以前にご購入されて使う機会が減ってしまい大事に保管されていたとのこと。
treSensiのイニシャルリングをお気に召して頂き、お手持ちのダイヤモンドを組み合わせて今回新たにリングを制作することになりました。

 

ダイヤモンドをイニシャルと組み合わせてバランスよく配置したことで、デザインにボリュームが生まれより一層華やかなリングとなりました。
腕と一体化している石座は、石を留めてから腕のデザインに合わせて全体にフィレンツェ彫りを彫刻しています。

 

またイニシャル部分は、Setaというシルクラインの彫りを施して、その上にリングの全体のデザインに合わせてクラシカルで流れるような曲線の「M」を一文字彫刻しています。
腕の部分は小さな唐草の装飾を組み合わせてデザインを描いています。そのデザインの両脇にミルを打ったことで、よりクラシカルな雰囲気になるとともにリング全体のデザインを引き締めています。
身に着けて頂くと、手元でキラキラと存在感を放つリングが完成しました。

フィレンツェ彫りガムランボールのペンダント

Pendant-008

インドネシアのバリ島にガムランという青銅製の楽器があります。
その楽器と同じ響きを奏でるガムランボールという工芸品がバリ島にはあります。そのガムランボールをオマージュしたペンダントをつくりました。
treSensiの名前の由来(イタリア語で3つの感覚という意味)「視覚」「触覚」「聴覚」の内の、「聴覚」を楽しませてくれる音の鳴るジュエリーです。

 

バリ島で購入できるガムランボールは表面に粒の装飾でデザインを描いているものが多いのですが、このペンダントはボール本体をフィレンツェ彫りで装飾しています。

 

まずSetaとうシルクラインの装飾を施して、その上から小さな唐草の模様で雪の結晶のようなデザインを描いています。シルクラインの柔らかな輝きの上に、フィレンツェ彫りの細かな彫刻を施していることで、ボールが胸元で揺れるたびに優しい光の中でキラキラと彫りの装飾が輝きます。

 

トップの球体の大きさは15mmとボリュームがあるので身に着けて頂くと存在感を感じて頂くことができるかと思います。サイズバリエーションは10mmと15mmの二種類のサイズ、素材はシルバー925、K18イエローゴールド、K18ホワイトゴールドがございます。

 

※音色の大きさはボールのサイズに比例しますので、大きいタイプの方が音色の響きも大きくなります。

フィレンツェ透かし彫りのダイヤリング

Order-004

お客様がお持ちのダイヤモンドをお預かりして、フィレンツェの伝統的な技法である透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)で装飾をしたリングをオーダーメイドにてお作りしました。
ギャラリーのRing-001のリングを気に入って頂き、そちらのデザインをベースとしてリデザインいたしました。

 

今回のご依頼ではRing-001に使用しているダイヤと、大きさや数も違いましたのでセンターストーンとしてリング中央にダイヤを配置して、それ以外の余白部分には花の模様を彫刻しました。
リングの淵の部分から石座まで全ての個所にフィレンツェ彫りを彫刻しています。
また、透かしの中央部分には小さな粒を溶接して、より立体感を感じて頂けるワンポイントのアクセントとしました。

 

通常のフィレンツェスタイルの透かし彫りは、種の形に透かしをしていくのですが、こちらのリングはお客様のご希望で一か所だけアザミの葉の形に透かしをしています。(2枚目の写真ご参照ください)
アザミの葉はお客様にとって大変想い入れのあるモチーフということで、1カ所だけ見えない場所に刻んでおきたいとのことでしたので、センターストーンと対局の部分にアザミの葉のフォルムを透かしました。
世界に一つだけのオリジナリティのある想いのこもったリングが完成いたしました。